
「インフルエンサー」とは
「インフルエンサー」は、英語で『influencer』。
影響、効果という意味を持つ「インフルエンス(influence)」が語源になっており、世間に与える効果や影響力が大きい人物を指しています。
2007年辺りからブログ利用者が急増して頻繁に使用されるようになった言葉で、その当時は主にカリスマブロガーのことをインフルエンサーと呼んでいました。企業側がインフルエンサーを活用した宣伝を行い、消費者の購買行動に影響を与えてきています。
現在では、ブログよりも主にSNS(Twitter、Instagram、Youtube、TikTok)でフォロワー(ファン)数が多い人たちのことを指します。
シニア世代の「インフルエンサー」7名を紹介
NTTドコモ モバイル社会研究所が公表した「2022年一般向けモバイル動向調査」によると、関東1都6県の60歳~79歳の男女709人の内、高齢者のスマートフォン所有率は60代で91%、70代は70%という結果に。
⇨「2022年一般向けモバイル動向調査」の詳細はこちら
昨今では、スマートフォンだけでなくパソコン等のデジタル機器を使いこなす「デジタルシニア」も増えてきており、シニア世代のインフルエンサーと呼んでも差し支えないアクティブシニアが続々と登場してきています。
ここからは当サイトでご紹介してきたシニア世代のインフルエンサーを一部ご紹介します。
【シニア世代のインフルエンサー】Twitter(ツイッター)編
①フォロワー数:25.2万人(2022年4月時点)『那須の長楽寺』
住職の朝ごはん。 pic.twitter.com/gomMu3eFF8
— 那須の長楽寺 (@nasu_chourakuji) April 13, 2022
②フォロワー数:15.4万人(2022年4月時点)『大崎博子』さん
雨に降られたら嫌だなぁと思いながら太極拳に参加、、降られずに石神井公園を一周出来良かった❣️7983歩
— osakihiroko (@hiroloosaki) April 14, 2022
【シニア世代のインフルエンサー】Instagram(インスタグラム)編
③フォロワー数:26.1万人(2022年4月時点)『西本喜美子』さん
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【シニア世代のインフルエンサー】Youtube(ユーチューバー)編
④登録者数:113万人(2022年4月時点)『Watercolor by Shibasaki』柴崎春通先生
⑤登録者数:13.3万人(2022年4月時点)『鉄人の台所』道場六三郎さん
⑥登録者数:11.3万人(2022年4月時点)『junjunチャンネル』上野潤子さん
⑦登録者数:53.5万人(2022年4月時点)『Gamer Grandma』森 浜子さん
まだSNSをやったことがないという方、いろんなアプリをダウンロードして、シニア世代のインフルエンサーを目指してみませんか?
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