田舎暮らしを体験出来る民泊施設『Tippi Otaki』が、千葉県夷隅郡大多喜町に2021年7月21日(水)オープン。
高齢者の二地域居住先(二拠点生活・デュアルライフ)としてオススメな同施設をご紹介します。
千葉県夷隅郡大多喜町にあるリノベ古民家『Tippi Otaki』
『Tippi Otaki』は、古民家再生事業によって古民家をリノベーションし、田舎暮らしを満喫できる民泊施設。
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いすみ鉄道「大多喜」駅から徒歩1分とアクセスしやすく、高齢者の方も来場しやすくなっています。
室内は、古民家ならではの落ち着いた雰囲気。都会では味わえない終始ゆったりとした時間を過ごせる空間です。
広めの3LDKの間取りには、囲炉裏を囲いながら談笑することが出来るリビングを用意。家族や友人同士で利用するにもおすすめです。
レンタサイクルで「大多喜城」や「千葉県立大多喜県民の森」を散策
また、いすみ鉄道「大多喜」駅前にある「大多喜町観光協会案内所」では、レンタサイクル(電気自動車)が利用可能で、下記の名所やレジャー施設が散策できます。
■“房総の城と城下町”をテーマに刀や鎧、衣装等を展示する「大多喜城」・・・詳しくはこちら
■“竹をテーマ”にした県民の森「千葉県立大多喜県民の森」・・・公式サイトはこちら
■全天候型室内ガラスハウスのハーブ園「大多喜ハーブガーデン」・・・公式サイトはこちら
■フルーツや穀物から作られる蒸留酒を造る「mitosaya薬草園蒸留所」・・・公式サイトはこちら
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『Tippi Otaki』詳細
■店名:Tippi Otaki
■所在地:千葉県夷隅郡大多喜町大多喜252
■アクセス:小湊鉄道線「大多喜」駅より徒歩1分
■宿泊料:1棟 / 1泊 38,000円(税別)
■宿泊人数:8~10名まで宿泊可
■予約や詳細に関してはこちらから
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