おとなの住む旅
岩瀬駅方面から望む筑波山(北側より)
2019.10.17
2019.12.26
「高齢になってから登山を始めました」そう話す人たちをよく見かけます。日本の登山人口970万人※のうち、世代別ではシニア世代がかねてよりトップを占めているのです。 本サイトではそんな登山が好きなシニアの皆様に、美しい山々の写真とコラムを連載でお届けします。※2018年・総務省調べ <第1章...
1975年、長野県上田市に生まれる。毎月、全国の山々に挑んでいる。月に100キロ以上走り込み、トレーニングを欠かさない。マラソンランナーでもある。㈱イチイ 秋葉原店・巣鴨店店長としても多忙な日々を送る。
筑波山頂(女体山)から望む関東平野と男体山
登山家たちみんなに愛されている山「筑波山つくばさん」(茨城県つくば市)。
標高は877メートルとそんなに高くないものの、頂上からの眺めは最高です。 関東平野の広さがよくわかる眺望で、「関東平野って、こんなにも広いのか!」と思わず叫んでしまいます。
澄んでいると、スカイツリーも目視できますよ。
筑波山山頂からのパノラマ写真より「霞ヶ浦方面」
筑波山山頂からのパノラマ写真より「筑波研究学園都市方面」
筑波山山頂からのパノラマ写真より「男体山山頂」
都心からも、電車とバスを乗り継げば2時間ほどで登山道へ。 登山道までのアプローチも簡単で、そこも好かれる理由の一つです。
筑波山山頂に建つ石碑
ロープウェイとケーブルカーがありますので、疲れたときは下山に利用してもいいかもしれません。
麓ふもとにある筑波山神社とセットで行かれることをお勧めします。
コロナの外出自粛でなまった身体の再スタートを切るには、ちょうど良い山でしょう。
<つづく>
⇒「有料老人ホーム 笑福長屋」(茨城県牛久市)はこちら
2020.01.24
2021.09.21
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2019.08.16
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【おとなの住む旅】二地域居住を実践する体験者(デュアラー)の声