これまで当サイトでは、高齢者が第二の人生を謳歌できるようなさまざまなエッセンスや高齢者間でのトレンドをご紹介してきました。近年普及が進むデバイスを使用するデジタルシニアやユーチューバーなど、高齢者もさらに若々しく活動しています。
(→「デバイス」とは?)
第二の人生を楽しむためには、拠点となる住まいがとても大切です。特に今年は新型コロナウイルスの影響もあり、安心安全な住まいの必要性がより明らかになったのではないでしょうか。そういった住まいへの安心安全を求める動きはこれからますます強まっていくでしょう。
「おとなの住む旅」を運営する(株)イチイは、若者から高齢者まで全ての人が自分らしくいられる「こころ豊かな暮らし」を、住まいサービスを通して実現したいと考えています。これを体現するのが、イチイが新しく打ち出したブランド「+Life(プラスライフ )」です。
「こころ豊かな暮らし」とは、一体どのようなものなのでしょうか。今回は「+Life(プラスライフ )」で目指す「こころ豊かな暮らし」についてご紹介します。
「+Life (プラスライフ)」が目指す若者〜高齢者にとっての「こころ豊かな暮らし」とは?
「+Life (プラスライフ)が目指す「こころ豊かな暮らし」、それは「多様性と共生」です。これは大きく分けて3つのことが挙げられます。
「+Life (プラスライフ)」的「こころ豊かな暮らし」その1:価値観を認め合う
人は一人ひとり違います。価値観が違うのも当然のことです。さまざまな個性と異なる文化がを持つ人が共生する社会ーそれが「+Life (プラスライフ)」の目指すものです。
「+Life (プラスライフ)」的「こころ豊かな暮らし」その2:自分らしい生活
自分らしい生活のベースにはライフスタイルや文化、家族形態があり、全て同じではありません。
例えば、賃貸住宅に住むにしても人によって違いがあります。
・ペットを飼いたい人:ペット共生型賃貸住宅
・子育て世帯:収納力抜群で家事動線が楽な賃貸住宅
・独りで暮らす高齢者:ソフト・ハード共に万全な体制を整えている高齢者向け賃貸住宅
・外国籍の人:国籍が違えど安心して住める賃貸住宅
残念ながら、日本ではこの違いによって賃貸住宅が借りづらいことがあります。家を借りるハードルを下げたり、我慢せずにのびのびと暮らせることが自分らしい生活につながるのです。
「+Life (プラスライフ)」的「こころ豊かな暮らし」その3:日本社会の連帯意識
日本には素晴らしい文化があります。それは連帯意識です。相手への気遣いや思いやり、「お互いさま」といった気持ち。この素晴らしい日本の連帯意識を持てるコミュニティを賃貸住宅で実現したいーそれが「+Life (プラスライフ)」の想いです。
アニメーションでわかりやすい!動画「+Life (プラスライフ)」ブランドストーリー
これらをわかりやすくご紹介しているのが動画「+Life プラスライフ 」ブランドストーリーです。
「こころ豊かな暮らし」をよりわかりやすくご紹介したのが、アニメーション動画「+Life (プラスライフ)ブランドストーリー」です。新ブランド「+Life (プラスライフ)」が目指す「こころの豊さ」を表現するにあたり、この度イラストレーターの大志(taishi)さんにオリジナルイラストを作成していただきました。ほっこりする温かみあるイラストから、私たちが伝えたい想いが届くかと思います。ぜひご覧ください!
▼高齢者が安心安全に暮らせる住まい▼
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