【シニア女性も釘付け!?】420名に聞いた「スポーツ観戦の実態調査」

今年はWBCやバスケットボールW杯など、日本全国がスポーツに熱狂しています。スポーツ観戦が好きな人にはたまらい年ではないでしょうか。シニア世代の中にもスポーツ観戦を楽しみにしている人は多いと思います。

女性誌「ハルメク」をグループで発行する(株)ハルメクホールディングスの「ハルメク 生きかた上手研究所」は、50~85歳の女性420名を対象に「『スポーツ観戦』に関する実態調査」をWEBアンケートにて実施しました。シニア女性のスポーツ観戦の実態を見ていきましょう。

→ハルメクが実施したシニア女性に関する記事はこちらから

シニア女性の興味はいかに!?「スポーツ観戦」の実態に迫る!

シニア女性に聞いた「この1年でのスポーツ観戦経験」について

はじめに、この1年でスポーツ観戦したのか尋ねたところ、86.9%が観戦したと回答しました。昨年はサッカーW杯もあり、立て続けにスポーツ観戦を楽しんでいるシニア女性が多いことがわかりました。

シニア女性の「スポーツ観戦の方法」は?

観戦方法について聞いてみると、最多は「テレビでの観戦」(90.1%)、次いで多かったのは「テレビのダイジェスト」(49.9%)、「新聞・雑誌などの紙媒体」(44.9%)でした。

「現地での観戦」と回答したのは28.2%。なお、2020年3月に実施した調査では「現地での観戦」は22.2%でしたので、前回から6ポイント増加しています。

シニア女性の「1年間の観戦費用総額」はいくら?

観戦費用について聞いてみると、最も多かったのは「1万円〜2万円未満」(24.4 %)、「5,000円〜1万円未満」(16.3%)、「2万円〜3万円未満」(14.6%)と続き、総額の平均は30,348円でした。

現地でスポーツ観戦したシニア女性の「不安・困りごと」

実際に現地でスポーツ観戦したシニア女性に不安・困りごとを聞いてみると、「会場内やトイレの混雑」(41.0%)、「暑さ・寒さ・天候」(35.0%)、「会場までの移動」(30.0%)でした。「困った経験や不安はない」と回答したシニア女性は全体の3割弱でした。

シニア女性がハマったスポーツは? 推しの選手は誰?

この1年で観戦したスポーツについて聞いてみたところ、2020年調査結果では19位だった「野球(メジャーリーグ、WBC)」(56.0%)が最多。2位は「プロ野球」(54.9%)、3位は「フィギュアスケート」(49.9%)という結果になりました。

 

特に応援する対象については「スポーツ自体」(33.2%)、「日本代表」(28.5%)、「選手個人」(23.3%)と結果が分散しています。

応援しているスポーツ・日本代表・チーム・選手個人について聞くと、スポーツは「野球」(154件)がダントツの1位。選手個人は「大谷翔平」が102件と、2位以降に大きな差をつけました。なお、2020年の調査では選手名の1位は「羽生結弦」(180件)でした(各調査回答者数が異なるため、件数は参考値)。大谷翔平はシニア女性の推しとして人気を博しているようです。

 

→461名のシニア女性に聞いた「推し活事情」を読む

スポーツ観戦がシニア女性にもたらす好影響について

スポーツ観戦はシニア女性にどのような影響をもたらすのかも調査しました。すると、1年以内に観戦しているシニア女性は非感染者よりも元気度が高い傾向です。観戦者の元気度(心・脳・体が元気な状態を10点満点として得点化)の平均は7.27で、非観戦者より0.91高い結果となりました。

スポーツ観戦の魅力について尋ねると、1位が「元気がもらえる」(77.5%)、2位が「熱中できる」(60.0%)でした。楽しむだけでなく、シニア女性の心身の若々しさに貢献していると言えるでしょう。

スポーツ観戦をきっかけに、新たに挑戦したり始めたりしたことを聞いてみました。「運動を始めた」をはじめ、「脳トレとして選手名を覚える」「スポーツ系ファッションに興味を持った」といった声があがりました。

このようにスポーツ観戦は運動のみならず、さまざまな面でシニア女性に好影響をもたらしています。

 

以上、「シニア女性の『スポーツ観戦』に関する実態調査」でした。チームや選手、日本代表が頑張る姿を見ながら、新たに何か始めてみるとより充実した毎日が送れそうですね。スポーツに興味がない人も、現在開催しているバスケットボールW杯などを観てみてはいかがでしょうか。

 

▼シニアと運動に関わる記事はこちら▼

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