若者からシニアまで、シェアハウスの需要は高まっています。
ただ、シェアハウスに興味があっても、問い合わせ・内覧する一歩が踏み出せない方も多くいるはず。
今回紹介するのは、シニアからも人気が高い住まいのエリア三軒茶屋にあるシェアハウスの展示イベント「盗めるシェアハウス常設展」です。
イベントをきっかけに、シェアハウスのオンライン内覧のハードルがさがるはず。
盗めるシェアハウス常設展とは何か・いったいどのような展示なのか、魅力をひとつずつみていきましょう。
盗めるシェアハウス常設展とは?
盗めるシェアハウス常設展を開催しているのは、合同会社モテアソブ三軒茶屋。
合同会社モテアソブ三軒茶屋は、モテアマス三軒茶屋というシェアハウスを株式会社R65と共同で運営中です。
モテアマス三軒茶屋とは:住みながら住民自身で事業収入を得て、暮らしをより楽しく豊かにという想いが込められているシェアハウス。
詳細はユーモア満載の新しいシェアハウス「モテアマス三軒茶屋」をご覧ください。
盗めるシェアハウス常設展、開催の背景
背景となっているのは、2020年7月10日に開催された「盗めるアート展」。
そのユーモアな内容は、各種メディアでも取り上げられたほどです。
これをきっかけに、2020年8月15日「盗めるシェアハウス1日展」を開催。
当初、シェアハウス内には持て余したモノが多く存在していました。
ここで、盗めるアート展のように盗めるシェアハウス1日展をすれば、アッという間にクリアな空間が生まれるのでは?という狙いで、イベントを開催。
結果としては、住民の持て余すものを掘り起こしたため、よりモノが増えてしまったそう。
しかし、モノが盗まれた先をみると、新しい命がモノに吹き込まれ、誰かの持て余したモノが誰かのモノとして輝くように。
学んだことは、モノをシェアする魅力と、モノを大切にする心。
もしこれが1日限定のイベントではなく、日常にあればという想いのもと、盗めるシェアハウス常設展を開催する運びとなりました。
盗めるシェアハウス常設展でできること
誰かが持て余したモノを、自分のものにすることができます。
作業はすべてオンライン上。
盗めるシェアハウス常設展のサイトをみていると、「なんだこれは」というよくわからない面白いものがたくさん。
一度覗くと誰かに教えたくなるほどのワクワクが詰まっています。
この仕組みは、シェアハウスはじめ不動産のバーチャル内覧に類似していることがわかります。
そのため、物件のバーチャル内覧に抵抗がある方にとっても、気軽に一歩踏み出せるきっかけとなるはずです。
様々なシェアハウスの形を体感しよう!
今回は、モテアマス三軒茶屋による「盗めるシェアハウス常設展」の紹介をしました。
シェアハウスに興味があるけれど、問い合わせ・内覧をしたことがない方は多くいるかと思います。
これをきっかけに、様々なシェアハウスの内覧を検討してみてはいかがでしょうか。
引用・画像出典:PR TIMES
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