
本日は仕事納めの人は多いのではないでしょうか。年末年始休暇は楽しみなものの、お正月太りが怖いという人も多いかと思います。
Nadia株式会社(東京都港区/代表取締役社長 葛城嘉紀)にて運営している料理メディア「Nadia(ナディア)」は、「お正月太りと胃腸疲れ」に関するアンケート調査を行いました。お正月太りが怖いシニアはぜひ参考にしてください。
<アンケート調査概要>調査期間および回答者数:2025年10月31日~11月6日 Nadiaユーザー1078人が回答/調査機関:自社調査/調査対象: Nadiaに登録しているユーザー/調査方法:メールマガジンにてアンケート回答を募集
→シニア女性に特化したハルメク実施の調査に関する記事はこちらから
年始の体重や体型について

これまで年明けに「体重や体型が気になる」と感じたことがあるか尋ねたところ、「気になる」と回答した人は69.0%にのぼりました。多くの人が正月太りを経験していることがわかります。また、正月太りを解消するために行うこととして、最も多かったのは「食事制限・食生活の見直し」(46.4%)で、次いで「運動」(42.1%)という結果になりました。
シニア必見!年末年始後の食事制限や食事法について

さらに、興味がある食事制限・食事法について聞いたところ、1位は「腸活・発酵食品」、2位は「高タンパク質」でした。Nadiaの検索データでも、2023年1月の「低糖質」検索数を100%とした場合、24年は61.4%、25年には34.1%と減少。最近のトレンドとして、低カロリー・低糖質・低脂質といった「制限系」の食事法よりも、腸活・発酵食品のような「体に良いものを取り入れて整える」「腸内環境や栄養バランスを重視する」ことに関心が集まっていることが見て取れます。
年明けの胃腸について

年末年始といえばご馳走ですが、年末年始を経て胃腸疲れや胃もたれを感じたことがあるか尋ねると、「よく感じる」(15.2%)、「時々感じる」(38.5%)が合わせて合計53.7%となりました。2人に1人が経験したことがあるという結果です。
年始におすすめの料理レシピ
年明けに食べたくなる料理の1位は、「七草粥や雑炊など、胃に優しい温かいもの」や「あっさりした麺類」「具沢山の味噌汁やスープ、ポトフなど」をおさえて、「サラダや温野菜など野菜がたっぷり摂れるもの」となりました。胃腸を労わりながらも、バランスよく栄養を摂りたいと考える人が多いようです。そんな方におすすめのレシピをご紹介します。
たっぷりのせん切り野菜をお肉で巻いて食べる鍋

身体ぽっかぽか♡『千切り野菜の豚しゃぶ生姜鍋』 by RINATY(りなてぃ)さん
https://oceans-nadia.com/user/236306/recipe/402907
食物繊維と発酵食品たっぷり!お腹スッキリ腸活サラダ

切り干し大根とほうれん草《腸活♡キムチサラダ》 by mikanaさん
https://oceans-nadia.com/user/575130/recipe/498290
発酵食品×高タンパク質の一石二鳥なレシピ!

【厚揚げの納豆キムチ挟み焼き】トースターで簡単おかず by藤本マキさん
https://oceans-nadia.com/user/67276/recipe/459301
年末年始、食べすぎて疲れたらぜひ作ってみてくださいね。
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