コロナ禍の今、2つの街での生活=デュアルライフ(二拠点生活)を楽しむ人たち、いわゆる「デュアラー」が増えていますが、そんなデュアラーたちが利用している住まいの一つが「シェアハウス」です。
シェアハウスは1ヵ月からの短期滞在が可能で、低コスト。気軽に入居や退去ができることも選ばれる理由として挙げられます。
今回はテレワーク用の部屋を求めるデュアラーのために、関西圏のシェアハウス「J&F(ジャフ)ハウス大阪」をご紹介しましょう。
広いリビングで快適な在宅勤務
「J&Fハウス大阪」は大阪で初めての大型シェアハウス(全90室)です。
人気の理由の一つは、大阪市営地下鉄谷町線の喜連瓜破(きれうりわり)駅より徒歩6分という好立地にあること。
天王寺駅までは乗り換えなし、難波や心斎橋駅も30分ほどでアクセスできます。
このように大阪の都心まで交通の便が良いことから、通勤やテレワークなどのために、2つ目の生活拠点として利用する入居者も増えてきました。
コロナ禍の現在、働いている入居者の約半数がテレワークですが、自分の個室だけでなく、共用のリビングにパソコンを持ち込んで仕事をしている人も少なくありません。
リビングは広くて密にもならず、ゆったりと快適に仕事ができると評判は上々です。
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東京五輪も一緒にテレビ観戦
そんな当ハウスの売り物の一つが、おしゃれな「アイランド・キッチン」(部屋の中央に、島のように流し台やレンジ等を置くスタイルの台所)。
コンロが4台・12口もあるので、入居者が集まって一緒に食事をつくることも珍しくありません。
入居者たちの年齢層は20代から50代までと幅広いですが、たこ焼きパーティーで盛り上がるなど和気あいあい。
最近は熱戦を繰り広げた東京オリンピックをテレビで観戦しながら、楽しいひと時を過ごしました。
また、シェアハウスでは珍しく、マネージャー(管理責任者)が住み込みで常駐していますので、日ごろサポートが受けられることも見逃せないメリットです。
当ハウスを運営する㈱ジャフプラザ(本社:東京・渋谷区)では、「J&Fハウス」のブランド名で関東に5棟、関西に4棟のシェアハウスを展開しています。
注)各ハウスでは現在、37.5度以上の熱がある入居者はラウンジ、ダイニング等の使用を制限するなど、感染症の予防対策を徹底している。
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「J&F(ジャフ)ハウス大阪」の概要
〇所在地:大阪府大阪市平野区喜連西4-7-16
〇構造・規模:鉄骨造・4 階建て
〇契約種別:定期借家契約(入居期間は最短1ヶ月から可)
〇家賃:2.5万~4.1万円+共益費(光熱費5千~1万円は別途必要)
〇入居費:3万円(全額償却)
〇礼金、仲介手数料および連帯保証人はすべて不要
〇共用設備:給湯、都市ガス、CSアンテナ、コインランドリー、常駐管理人、共用リビング、共用キッチン、シャワールーム、エアコン、乾燥機、共同トイレ、脱衣場、ガスコンロ、フローリング、シューズボックス
〇共用備品:洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、掃除機、テレビ、照明器具、カーテン、食器類、リネン類、雑備品類、コンロ3口以上、テーブルセット、PCデスクとイス、炊飯器、DVDプレイヤー
〇交通:大阪市営地下鉄谷町線 喜連瓜破(きれうりわり)駅 徒歩6分
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【編集部コメント】
コロナ禍でのテレワークの普及もあり、二地域を拠点に生活する「デュアラー」が増えています。
デュアラーや二地域居住について、今話題の『デュアラー』とは?『二地域居住』について詳しく解説!の記事でまとめています。
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