おとなの住む旅人生100年時代のトライアルステイ情報サイト

アイペット損害保険株式会社では、毎年ペット保険に加入した犬・猫を対象にアンケート調査を実施。

今回から新たに調査対象を「ネズミ」や「うさぎ」「鳥」「ハムスター」へと拡大し、調査結果を初公開ということで、
高齢者の方にオススメなペット情報、2019年の人気飼育犬種・猫種ランキング発表をご紹介します！

2019年の人気飼育犬種・猫種ランキング【犬部門】

令和最初の飼育犬種ランキングでは、「トイ・プードル」が第1位となりました。昨年の2018年に引き続いて根強い人気となっています。

また、1位の「トイ・プードル」から6位の「ポメラニアン」まで昨年同様の順位となった他、トップ10圏内の犬種でもすべて昨年同様の顔ぶれが並び、小型犬が上位の多くを占めています。

*1小型犬：アイペットの犬種分類表における、ペット保険「うちの子」のミックス「小型犬」（12kg未満）

2019年の人気飼育犬種・猫種ランキング【猫部門】

猫種のランキングでは、こちらも昨年に引き続いて「ミックス」が第1位。1位「ミックス」から3位の「日本猫」までが3年連続で同じ順位となりました。

猫は「拾った、迷い込んできた」という飼育経路が最も多いため（参考：ペットフード協会調べ）、こうした経緯が3年連続で「ミックス」が猫種1位になっている要因となっています。

また、犬・猫それぞれの11位以下のランキングは以下の通りです。

2019年の人気飼育犬種・猫種ランキング 11位以下

【犬部門】

【犬部門】11位以下は昨年に引き続き、小型犬種が多数ランクイン。

大型犬「ラブラドール・レトリーバー」（21位→16位）や、短頭種「パグ」（16位→12位）、「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」（15位→13位）、「ボストン・テリア」（25位→22位）などが、それぞれ昨年と比べランクアップを果たしました。

【猫部門】

【猫部門】でも昨年同様、】11位以下は大型種や長毛種の猫種が多くランクイン。

「ラガマフィン」（19位→14位）、「サイベリアン」（23位→18位）などの被毛が特徴的な猫種が、それぞれ昨年と比べランクアップした他、カールした耳と短い足が特徴の「キンカロー」が初めてランクインしています。

【番外編：小動物部門】

初の調査となった「ネズミ」では、好奇心旺盛で活動的な性格といわれている「チンチラ」が第1位となりました。
2位は、愛くるしいしぐさが人気の「デグー」、3位は「ラット」でした。

■人気の「うさぎ・鳥・ハムスター」ランキング

人気の「うさぎ」では、「ネザーランドドワーフ」が第1位となりました。鳥では、黄や青、緑色など様々な色の種類があり、おしゃべりが得意な「セキセイインコ」が第1位。また、ハムスターでは、「ジャンガリアンハムスター」が1位という結果となっています。

参考：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000046213.html