人生100年時代と言われる昨今、100歳を超えているシニアが増えています。100歳になってもなお元気でハツラツとしている人が多いですが、どのような生活習慣なのか気になりますよね。100歳を超えている方の元気の秘訣を知りたい人は多いのではないでしょうか。
令和初のクリスマスである12月25日、主婦の友社から、御年104歳になる「ひいじい」こと堀江正夫さんが毎日食べている健康長寿レシピや食事術などを詳しく解説した書籍『100歳まで元気でボケない食事術』が発売されました。「ひいじい」元気の源はいかに? 気になる内容をご紹介します!
どんな内容?
健康を支えるのは食と運動。こちらでは「ひいじい」の毎日の食事や運動を紹介しています。毎食5粒食べている「長寿豆」の秘伝レシピや、毎日欠かさないオリジナル体操などを一挙公開! シニア自身、シニアを家族に持つ人に役立つ食の知恵など、多岐にわたり紹介しています。娘のひろ子さんと孫のさわこさんの対談形式の文章も楽しく読みやすい一冊です。
毎日4000歩、2日に1冊読書と頭も体もフル回転
104歳にして、生活習慣病やボケとは無縁「ひいじい」。1日4000歩歩き、1時間の体操に2日に1冊本を読むだけでも驚きですが、なんと週に1度はスーツで外出するんだとか! さらには2時間の講演もパワフルにこなし、旅行も毎年行っています。どれだけパワフルなんでしょうね。
スーパーシニアの秘密は堀江家のレシピ、老化研究の権威も太鼓判、“健康長寿食” そのもの
「ひいじい」のファミリー、実は料理研究家一家。妻は料理研究家の草分けとして活躍した故・堀江泰子さん、娘と孫娘はNHK『きょうの料理』などで活躍する堀江ひろ子さん・ほりえさわこさんなのです。
堀江家のレシピは、専門家から見ても非の打ち所がないよう。シニアの食事に詳しい老化研究の権威である、全国食支援活動協力会理事の熊谷修氏から「健康長寿食そのもの」と太鼓判を押されています。
同書では「ひいじい」が日常的に食べている堀江家のレシピを60種収録。シニアこそしっかりとりたい肉や卵・とうふレシピ、レンジで作れる魚レシピや缶詰・乾物レシピなど、どれも手軽にできる簡単なレシピばかりです。手軽・簡単なのがうれしいですね! そして、熊谷氏による栄養アドバイスも掲載しています。
かわいい「ひいじい」が実践して紹介!「正夫体操」
そしてなんともかわいいのが「正夫体操」。「ひいじい」がポーズをとった写真で体操を解説。体操をしなくても、これを見ているだけで心癒されますね。
シニアだけでなく、働き盛りのビジネスパーソンや育ち盛りのお子さまがいるご家庭も役立ちそう! 気になる方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
■書誌情報
タイトル:100歳まで元気でボケない食事術
著者:堀江 ひろ子、 ほりえ さわこ
定価:本体1380円+税
発売日:2019/12/25
ISBN: 978-4-07-4408689
発行:主婦の友社
※引用:PR TIMES
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