東京と福岡でデュアルライフ。デュアラーから学ぶ「変化についていく大切さ」【二地域居住インタビュー】

長い間、東京・福岡で二地域居住をしている島さん。

新型コロナウイルス感染症の影響で生活スタイルに変化はあったものの、二拠点生活を継続中です。

おとなの住む旅では、二地域居住を始めたきっかけから、二地域居住の魅力をインタビューさせていただきました。

仕事をしながら二地域居住をしたいと希望している人や、二地域居住先を探しているという人にとって、参考になる情報です。

ぜひご覧ください。

■Profile
お名前(ニックネーム):島さん
年齢・性別:男性・50代
お仕事:福岡で会社経営、東京では取締役

東京・福岡で二地域居住を始めたきっかけ


━━━なぜ東京・福岡での二地域居住を始めたのでしょうか?

私は、生まれも育ちも東京なのですが、転職した先が福岡だったんです。

拠点は福岡で、東京へ仕事へ行く時は飛行機。

福岡から東京までの道は、全然苦ではありません。

また、東京滞在日数が極端に減ったため、東京の家を最近解約しました。

福岡と東京を行ったり来たりしますが、東京ではホテル泊をしています。

リモート勤務に切り替わったライフスタイル

━━━現在のライフスタイルについて教えていただけますか?

コロナになってから、基本リモート勤務です。

東京の会社も原則リモートで、出社は月に2回ほど。

以前は福岡・東京を、週に半々で移動していましたが、リモートにより移動時間が削減されました。

二地域居住のメリットは、住みたい場所に住めること

━━━二地域居住を実践して思う、メリットとは何でしょうか?

1番のメリットは、住みたい場所に住めることです。

住む場所を自由に選べる、日本でも、海外でも。

あたりまえのことだけど、事実上できなくなってるのが今の日本だと思います。

たとえば、会社から近いから都内に住むとか。

二地域居住は、こうした住む場所の縛りをなくしてくれます。

二地域居住のデメリットは、家賃が二重にかかること

━━━二地域居住を実践して思う、デメリットとは何でしょうか?

デメリットは、家賃が二重にかかることです。

あとは、移動に時間とお金がかかること。

移動費は自腹かなど、会社がどこまで負担してくれるかは交渉しづらいものです。

二地域居住による仕事面の変化

━━━二地域居住をすることで、仕事関係で変化はありましたか?

転職の誘いがあっても、断りやすくなりました。

たとえば、「私の拠点は福岡です。東京出社が義務であれば週〇日なら行けます。移動費は負担してください。」と伝えると、断られるケースが多いので。

二地域居住をおすすめしたい人とは?

━━━どのような人に二地域居住をおすすめしたいですか?

東京の人は、地方に住んだ方が良い。

東京の人のビジネスに対する感覚が、地方にいると高いことに気づきます。

東京である程度経験があって、仕事が上手くいっている・いないに関わらず、地方に行けばビジネス経験・能力に需要があり求められていることがわかる。

東京と地方は、スピード感が全く違うんです。

たとえば、飲み会で仕事の話になったとします。

「もっとこうしたら良いのでは」って話が出ても、地方には「もっとこうしよう」という前向きな話がないことに驚きました。

あと、東京近郊に住んでいる独身男性。みんな福岡に来た方が良いです。

福岡って女性がたくさんいるんですよ、人口が多い。

高齢者が二地域居住する場合、気をつけるべきこと

━━━高齢者が二地域居住する場合、気をつけるべきこととしてアドバイスはありますか?

東京と地方は全く違うけど、それぞれ良さがあります。

それぞれの地域の良さを、ちゃんと理解することが大切です。

東京で当たり前のことでも、福岡に当たり前のように行うと、嫌な顔をされてしまいます。

福岡は、街がフレンドリーなのが良いですね。

東京はビジネスをする場所だと、私は思っています。

健康面に気を付け、変化のスピードについていくことが大切

━━━将来(老後)を見据えて、実際に工夫していることはありますか?

まず、健康面には気を付けています。

そして、二拠点生活する上で大切なのは、変化のスピードについていくことです。

キャッチアップし続けていく、これは本当に大事なことです。

急激な変化についていくことは、年齢に関係ありません。

油断していると、あっという間に取り残されてしまいます。

高齢になったとしても、情報に取り残されないようにすることが大切です。

仕事をしながら二拠点生活、変化と情報に常についていこう

島さんに、二拠点生活の様子をインタビューさせていただきました。

コロナ禍でのライフスタイルの変化から、二拠点生活をする上で大切なこと。

仕事をしながら好きな場所で働く希望を感じるとともに、変化に柔軟・情報をキャッチし続ける重要性を感じました。

ありがとうございました。

二拠点生活を検討している人や、二拠点生活先を探している人など、ぜひ島さんのスタイルを参考に自身の可能性を広げていってください。

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コロナ禍でのテレワーク普及もあり、二地域を拠点に生活する「デュアラー」が増えています。

デュアラー・二地域居住について、今話題の『デュアラー』とは?『二地域居住』について詳しく解説!の記事でまとめています。

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