サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)等の本年度の制度変更に関する説明会が2月12日より、全国12都市で順次開催されます。
国交省主催、介護・福祉・医療・不動産・貸主等の事業者が対象
対象は介護・福祉・医療分野の関係者や不動産業界の事業者・オーナー(貸主)、居住支援関係者などで、参加は無料です。
主催は国土交通省で、国土交通担当官等が本年度のサ高住整備事業などの概要について、2時間ほど説明をします。
会場は東京・仙台・高松・大阪・広島・札幌・金沢・那覇・名古屋・福岡・神戸・横浜の12ヶ所。
参加希望者は事前申込みが必要で、詳細は事務局HP➡ http://www.koreisha.jp/service/を参照ください。
今回はサ高住整備事業のほか、セーフティネット住宅改修事業についても説明があります。
この2つの事業は高齢者、障害者、子育て世帯等が安心して健康に暮らせる住環境づくり「スマートウェルネス住宅等推進事業」の一環です。
説明会プログラム
第1部(45分)
〇サービス付き高齢者向け住宅整備事業について(国交省住宅局安心居住推進課)
・サービス付き高齢者向け住宅の現状
・令和2年度からの運用の変更点
〇補助金の申請手続きについて(サ高住整備事務局)
・交付申請および完了実績報告手続きについて
第2部(60分)
〇セーフティネット住宅改修事業について(住宅局安心居住推進課)
・事業概要と実績、事例紹介
〇セーフティネット住宅改修事業の申請方法等について(スマウェル事業推進室)
・推進室によるサポートについて
〇住まい環境整備モデル事業について(住宅局安心居住推進課)
・事業概要と実績、事例紹介
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