おとなの住む旅
「終活」とは、「自分の人生の終わりに向けて行う活動」のことを言います。 「終活」の第一歩は、まず自分の死と向き合うこと。向き合うことで、人生の最期を迎えるために様々な準備が必要なことに気がつきます。
「終活」における具体的な活動しては、主に下記が挙げられます。
・葬式・お墓の準備 ・遺言書の作成(財産相続など) ・自分史やエンディングノートの作成 ・生前整理
2019.05.30
2020.01.31
いま『自分史』が静かなブームを呼んでいます。(→「自分史」とは?|おとなの住む旅 用語解説) 業績を上げた人の「自叙伝」とはちょっと違い、私たちのような一般の人が、ごく普通の自分の人生を振り返って書くのが自分史。 家族や取引先など身近な人だけにプレゼントして、読んでもらうことが一般的です。 ...
一体いつの年齢から「終活」をしたら良いのかと疑問に思う方もおられるかもしれません。
「終活」は思い立った日から始める方が良いとされています。
・「今の住まい(家)は今後どうするべきだろうか」 ・「家内もしくは旦那、子供が一人になった時、何を残してあげたら良いのか」 ・「友人に伝え残していることはないか」
上記のような思いを持たれた方、自分以外の大切な人への迷惑を最小限に抑えるために、遺言書の作成や自分史を作成しましょう。
突然病気にかかったり、意識不明の状態になってからでは、「終活」をスムーズにすることができません。
なるべく健康なうちに、早い段階で「終活」されることをおすすめします。
2019.08.20
2021.01.15
「自分史」とは 一般の人が自分のこれまでの人生をつづり、本や写真集等としてまとめたものです。 著名人等の自伝・自叙伝に対し、庶民の個人史という意味合いがあります。 近年、この自分史を書く中高年の人たちが増えてきました。 そのため、原稿の書き方を教えるガイド本やカルチャー講座等が人気を...
「終活」を行うことで下記のようなメリットがあります。
・残された家族の負担を減らす ・これまでの人生を振り返ることができる ・死後の不安を解消できる ・遺産相続の争いを回避
死後の時には自分自身で何かをすることができないため、その前に対処しておくことが必要になります。そして、自分の人生を振り返り、やり残したことが見つかった場合には、最優先で取り組むと自分らしく人生を終えることが出来るのではないでしょうか。
2020.01.23
2021.05.24
編集部レポート・スマホアプリ編 時代は令和へと移り変わり、今ではシニアも当たり前にスマホを持つ時代。息子・娘さんからスマホを持たされたはいいものの、何のアプリも使ってないという方は少なくないはず。 中にはガラケーに戻りたいと思っているシニアの方もいるかもしれません。前回好評だった『【2019...
2020.01.16
2020.08.11
佐藤順一郎氏プロフィール 一般社団法人CCRC ウェルネス研究センター代表理事 一般社団法人66Love協会CCRC責任者 シニアライフコーチ CCRCプロデューサー 老後の暮らし方について相談を受け悩みに耳を傾け続けながら、不安や悩みを解消するためのシニア住宅の...
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【おとなの住む旅】二地域居住を実践する体験者(デュアラー)の声