
年齢を重ねるにつれて、「無理なく続けられる健康習慣」を探している方は多いのではないでしょうか。
そんな中、現役で活躍する医師が実践しているシンプルな食生活として注目されているのが「野菜スープ」です。
今回は、82歳の現役医師が日々続けている習慣をもとにしたレシピ本について、内容や特徴をわかりやすくご紹介します。
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話題のレシピ本『82歳、現役女医が教えるすごい野菜スープ』が5万部を突破

株式会社 飛鳥新社 から発売された『82歳、現役女医が教えるすごい野菜スープ』(監修:天野惠子)は、2025年10月の発売以降、多くのメディアで取り上げられ、重版を重ねています。
発行部数は5万部を突破し、シニア層を中心に関心が高まっています。
現役医師が実践する「無塩野菜スープ」

本書の中心となるのは、味付けをしない「無塩の野菜スープ」です。
天野医師は、75歳の時に健康診断で血圧や血糖値の数値が高めと指摘されたことをきっかけに、このスープを取り入れました。
以降、日々の生活の中で継続しているとされています。
現在も医療の現場に立ち続けており、通勤をしながら診療を行う生活を維持している点も注目されています。
野菜の栄養をシンプルに取り入れる工夫

このスープの特徴は、塩や調味料を使わず、野菜そのものの旨みを活かしている点です。
野菜に含まれるカリウムや食物繊維、抗酸化作用を持つ成分を、無理なく取り入れられる方法として紹介されています。
また、調理方法も非常にシンプルで、野菜を切って水で煮るだけという手軽さも、継続しやすい理由の一つです。
レシピだけでなく健康の考え方も掲載

本書には、野菜スープのレシピだけでなく、栄養の基本や日常生活での取り入れ方についても解説されています。
さらに、著者自身の健康に対する考え方や習慣についても紹介されており、生活全体を見直すヒントとして活用できる内容となっています。
1942年生まれ。医学博士。内科医。静風荘病院特別顧問。日本性差医学・医療学会理事。NPO法人性差医療情報ネットワーク理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学講師、東京水産大学(現・東京海洋大学)教授を経て、2002年、千葉県立東金病院副院長兼千葉県衛生研究所所長も務める。2009年、静風荘病院で女性外来を開始。女性の健康問題に対応する「女性外来」を全国に広めた性差医療・女性医療研究・実践の第一人者として、現在も診療の現場で患者と向き合い続けている。2025年、第59回吉川英治文化賞を受賞。著書に『81歳、現役女医の転ばぬ先の知恵』『プレ更年期から高齢期まで女の一生は女性ホルモンに支配されている!』(ともに世界文化社)がある。
天野惠子氏は、東京大学医学部を卒業した内科医であり、女性外来の普及に取り組んできた医師として知られています。
現在も医療の現場で活動を続けており、長年にわたり健康と向き合ってきた経験をもとに、本書の内容がまとめられています。
読者の声から見る支持の理由
実際に本書を手に取った読者からは、以下のような感想が寄せられています。
・食事の見直しのきっかけになった
・年齢に合わせた無理のない健康習慣として取り入れやすい
こうした声からも、「手軽さ」と「継続しやすさ」が評価されていることが分かります。
シニア世代にとって重要なのは、「無理なく続けられること」です。
今回ご紹介した野菜スープは、特別な調理技術や複雑な工程を必要とせず、日々の食事に取り入れやすい方法として注目されています。
健康に関する情報はさまざまありますが、まずは自分の生活に合った形で、できることから取り入れていくことが大切です。
本書は、その第一歩として参考にしやすい一冊といえるでしょう。
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