シニア世代のプロ水彩画家・柴崎 春通(はるみち)さんによるYouTubeチャンネル「Watercolor by Shibasaki」の登録者数が170万人を突破(2024年4月時点)。
この度、京都にて絵画展「猫に想う」が開催されるとのことで、詳細をご紹介します。
シニア世代のプロの水彩画家、柴崎 春通(はるみち)さん(74歳)は水彩画講座の講師を40年以上務めているベテランですが、5年前に息子さんの勧めでYouTube(ユーチューブ)にチャンネルを開設。 水彩画を描く工程を自ら撮影し、動画の配信を始めました。 すると国内外から注目が集まり、今や1...
柴崎春通氏の絵画展「猫に想う」が京都の蔦屋書店で開催
柴崎春通氏の絵画展「猫に想う」が開催されるのは、「京都 蔦屋書店」6F ギャラリー。
タイトルにもなっている通り、個展のテーマは「猫に想う」ということで、猫の絵だけを展示します。
本展は合同会社nobi主催によるプロモーション企画となっており、4月17日(水)~4月23日(火)の期間で開催。
初日の4月17日には、柴崎春通氏が在廊しているとのことで、一緒に写真を撮ったりもできるそうです。
展示されている作品は、開催期間中に店頭にて先着順に販売されます。
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柴崎春通氏のアーティストステートメント
【アーティストステートメント】
実は私は猫という生き物に関わりを持って既に70数年を過ごしてきました。過ぎ去った10匹の猫たちは今でも私の記憶の中にあり、それぞれが古い友人のように思い出されます。現在は3匹の猫と共に生活しており、朝起きてから夜眠るまでの日々のリズムが私たちの生活を彩っています。
この生活を通じて、彼らが持つさまざまな変容力が私の心に影響を与えています。私は猫語を話し、彼らも人間の言葉を理解します。言葉が完全に通じるわけではありませんが、心の交流は充分に感じられ、私も猫たちも満足しています。ある日、突然家に現れた3匹の迷い猫たちは、私にとってかけがえのない友人となりました。考えてみれば、猫は古代エジプトでは神聖な存在として崇められ、その姿は壁に刻まれています。人間の心と生活に深く入り込んだ歴史を持ち、その影響力は計り知れません。「猫に想う」というのが今回の個展のテーマです。
猫と人間との関わりや猫本来の神秘的な野生の生態から生まれる心の交流を、透明水彩画で表現してみました。
柴崎春通
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柴崎春通氏の絵画展「猫に想う」イベント詳細
■イベント名:柴崎春通 絵画展~猫に想う~
■開催日時:2024年4月17日(水)~4月23日(火) 11:00~20:00 ※最終日は18:00まで
■開催場所:京都 蔦屋書店 6F ギャラリー(京都市下京区 京都髙島屋 S.C.[T8]5F・6F)
■主催:合同会社nobi
■協力:京都 蔦屋書店
■入場:無料
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