
年々暑くなっていることから猛暑対策をしている人は多いですが、その前にやってくるのが厄介な梅雨。日本気象協会は、2026年は6月上旬から徐々に梅雨入りすると発表しました。梅雨に入ると体調を崩しやすくなるシニアも多いのではないでしょうか。
Asset Brain Consulting L.L.C-FZは、全国の男女290名に「梅雨前のだるさ・睡眠実態調査」を実施しました。梅雨前に感じる不調の実態やその原因、日頃行っている対策を見てみましょう。
梅雨前のだるさや眠気について

梅雨前の時期にだるさや眠気を感じるかについて調査したところ、最多は「時々感じる」で47.9%、次いで「よく感じる」が24.8%という結果になりました。合計すると、全体の7割以上が梅雨前に何らかのだるさや眠気を感じていることが分かります。
一方で、「あまり感じない」「ほとんど感じない」と回答した人も一定数おり、気候変化による影響の受け方には個人差があることもうかがえる結果となりました。このことから、梅雨前は多くの人にとって、コンディションが不安定になりやすい時期だと考えられます。
梅雨前の不調の原因は?

だるさや眠気の原因として思い当たるものを調査したところ、最多は「睡眠の質の低下」で34.5%でした。湿度や気温の変化によって寝苦しさを感じたり、睡眠が浅くなったりすることで、十分に休息が取れていないと感じている人が多いことがうかがえます。
2番目に多かったのが「気圧の変化」で22.1%、「湿度の高さ」で17.2%となっており、梅雨前特有の気候変化による影響を実感している人も少なくないようです。
また、「ストレス」や「運動不足」といった回答も見られ、不調の背景には睡眠だけでなく、生活習慣や日常環境など様々な要因が関係していることが分かりました。
梅雨前の不調対策、何してる?

最後に、コンディション維持のために意識していることについて尋ねると、最も多かったのは「特に対策していない」で33.4%という結果となりました。不調を感じながらも具体的な行動には移せていない人が多い実態が明らかになりました。
一方で、「睡眠時間を確保する」が23.8%、「こまめに水分補給する」が16.6%となっており、日常生活の中でできる範囲の対策を取り入れている人も一定数いることが分かります。
他にも「湯船に浸かる」「軽い運動をする」といった回答も見られ、生活習慣を整えることで不調対策を行っている人もいるようです。
以上、「梅雨前のだるさ・睡眠実態調査」についての調査でした。参考になりましたなら幸いです。
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