当記事の前編『+Life編集部、サ高住のある街<板橋本蓮沼>を歩く Vol.1』はこちらから
シリーズ企画第3弾となるこのコーナー。
今回は板橋本蓮沼エリアに新しくサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)物件が誕生するとのことで、『+Life』編集部は物件周辺を取材しました。
未来をはぐくむ緑と文化のかがやくまち”板橋”
サ高住物件「グランドマスト板橋本蓮沼」は都営三田線本蓮沼駅より徒歩1分の場所。
また郵便局も物件の隣の建物一階に併設されており、利便性が高く暮らしやすいことは間違いありません。
物件から目と鼻の先にある板橋本蓮沼エリアの商店街をご紹介します。
老舗寿司店「寿司元」
ちょうどサ高住物件「グランドマスト板橋本蓮沼」から道路をはさんだ向かい側にあるのが老舗寿司店「寿司元」さん。
創業70年の歴史があります。
ご主人の話では、この街は高台にあるので地盤が固く、花火大会が6つも観れるのも魅力とのこと。
壁に貼られてある直筆のメニューは、どれも美味しそうなものばかり。
おススメはマグロやウニなど10種盛りの「彩り納豆」。豪華な海鮮と納豆の組み合わせで、いわゆる“ばくだん”です。
しっぽり呑むにはもってこいのお店です。
雑貨とカフェの店「ザッカツーエフカフェ」
続いて訪れたのは、駅前にあるカフェ「ザッカツーエフカフェ」さんです。
店内に入ると、雑貨や家具がたくさん展示されていて驚きました。
昭和初期に創業した伝統あるインテリア雑貨店で2年前からカフェ店を併設したのだそう。
珈琲を飲みながら、ゆっくり雑貨が選べるなんて一石二鳥のお店ですね。
スナック喫茶店「シャガール」
「ザッカツーエフカフェ」さんから、板橋本町の方へ歩いていくと見えてくるのがスナック喫茶店「シャガール」さん。
カラオケも楽しめる店内では、オーナーママさんと同世代の元気な50~80代のお客様が多いんだそう。
定期的にジャズ生演奏会と落語会を開催し、地元で話題を呼んでいます。
音楽とお笑いの効果なのでしょうか、オーナーママさんはとても若々しく、常に微笑みながら受け答えしてくれました。
他にも温泉が楽しめる「板橋天然温泉スパディオ」やテニスができる「味の素フィールド西が丘」など、アクティブシニアにぴったりな施設やサービスが整っている板橋本蓮沼エリア。
そんな街に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(→「アクティブシニア」とは?|おとなの住む旅 用語解説)