
昨年に引き続き2026年も猛暑が予想されていますが、シニアにとって夏の必需品にはどのようなものがあるのでしょうか。
女性誌「ハルメク」をグループで発行する(株)ハルメクホールディングスの「ハルメク 生きかた上手研究所」は、50歳以上の女性(事前調査588名、本調査519名)へのアンケート結果をもとにした「50歳からのハルメク世代に聞く なんでもランキング」を公開しました。テーマは「夏の必需品」です。
50歳から84歳シニア女性に聞いた「夏の必需品」

ベスト3はこのようになりました。
1位 エアコン、クーラー

1位は「エアコン、クーラー」。60代・70代以上で1位、50代では4位でした。必要と思う理由の1位は「熱中症予防のため」、2位は「夏を快適に過ごすため」、3位は「ないと命にかかわるから」。
【自由回答】
- 最近の猛暑はこれがないと死んでしまいます(57歳)
- 昨年、エアコンが壊れて熱中症になった(61歳)
- 最近の酷暑に鉄筋コンクリートの住まいでは、涼しくする工夫の余地がないから(75歳)
2位 水(水筒、ペットボトルなど)

2位は「水(水筒、ペットボトル)」。50代で1位、60代・70代以上では3位でした。必要と思う理由の1位は「熱中症予防のため」、2位は「ないと命にかかわるから」、3位は「夏バテ予防のため」。
【自由回答】
- 暑過ぎて干からびそうだから(59歳)
- まめに水分が取れるように買い物にも持参(69歳)
- 保冷水筒は、出かけた先で一口欲しいときに必須だから(75歳)
3位 タオル、ハンカチ

3位は「タオル、ハンカチ」。50代で3位、60代・70代以上で2位でした。必要と思う理由の1位は「汗対策」、2位は「夏を快適に過ごすため」、3位は「持っていると安心だから」。
【自由回答】
- 汗かきで、特に顔に汗をかく。小さなハンカチでは間に合わないので、大きめのタオルと小さなタオルハンカチを2、3枚いつも持ち歩いている(59歳)
- 汗を拭いて快適に過ごしたい。綺麗なハンカチはテンションが上がる(60歳)
- 常に身の回りに5、6枚は置いています。2枚くらいは常に冷蔵庫の中にあります(79歳)
シニア女性の「夏の必需品」ランキング 全結果はこちら
全体のランキングは以下の通りです。

年代別ランキングは以下の通りです。

シニア女性の「夏の必需品」ランキング その他のアイテム
その他のアイテムは以下のとおりです。
【その他】※ランキング外含む
● 日焼け止め
- 必須です。とにかく大切。顔や肌、全てにおいて大切(51歳)
- 日に当たると即日焼けして黒くなる体質なので一年中必要ですが、特に夏はこれがないと生きていけないぐらいのナンバーワン必需品です(63歳)
●日傘(晴雨兼用傘含む)
- ほぼ毎日が35度超えの大阪の夏、これがないと外はもう歩けない(61歳)
- 最近の夏の太陽は痛いから(66歳)
- 目に入る光を遮って、白内障を予防したい(68歳)
●涼しい肌着、さらっとした肌着
- ひんやりする下着はたくさん出ているけれど、それらは身体が冷えてしまって体調を崩す。とはいえ汗をかくので、汗離れが良い下着が必要(60歳)
●麦茶
- 美味しいし脱水症状を抑えるため(56歳)
●帽子
- 肌が弱く、特に顔に紫外線があたると湿疹や肌にトラブルが出るので(59歳)
●保冷剤
- 就寝時のアイスノン。熱帯夜には頭を冷やさないと眠れないから(60歳)
●サングラス
- 紫外線は目にも良くないので白内障対策に欠かせません(65歳)
●夏用の手袋、アームカバー
- 光線過敏症で半袖では外出できないためどんなに暑くても必要です(50歳)
寄せられたコメントは以下のとおりです。
・ノンアルコールの甘酒や梅ジュース、しそジュース、梅干し。暑さで冷たい物ばかり取りがちで、胃やお腹の調子が悪くなりやすいので、その予防のため(56歳)
・COOLタイプの入浴剤。私は真夏でもお風呂は浸からないと疲れが取れた感じにならないので毎日入るのですが その時の入浴剤で気分も変わります。何でも良いわけではなく、夏は夏の入浴剤で、一日の心身のストレスが解消した気分になります(56歳)
・ノースリーブのワンピース(リネン)。出来るだけ涼しい格好で過ごしたい。気に入ったものは色違いで購入する(59歳)
・夏用靴下。素足では冷えてしまう 上質のコットン素材の靴下が必要(60歳)
・冷房対策としてのショール。冷えると必ず体調を崩してしまうので(73歳)
・涼やかで収納力のある大人らしいバッグ。外出時に持ち歩くものが増えるため。飲み物、日傘、化粧道具、汗拭きなどのほか、炎天下と冷房対策のストールや薄手の衣類まで。 カジュアルでなく上質なバッグ(73歳)
以上、50代から80代シニア女性の「夏の必需品」ランキングでした。
▼シニアと夏に関する記事はこちら▼
ここ数年うだるような日本の夏。2026年の夏も猛暑になるのではと予想されています。シニア女性は日本の猛暑に対してどのように思っているのでしょうか。 女性誌「ハルメク」をグループで発行する(株)ハルメクホールディングスの「ハルメク 生きかた上手研究所」は、50歳以上のハルトモの女性509名を...
猛暑日が続く、2025年の夏。 離れて暮らす高齢の親を熱中症から守るためには、家族のちょっとした配慮と行動が鍵です。 この記事では、最新データと具体的な対策をわかりやすく紹介します。 【最新情報】高齢者の熱中症搬送、死亡の現状 画像引用URL:令和6年(2024年)夏期の...
夏バテはシニアにとっても深刻な問題です。 高温多湿な夏は、体力の低下を招きやすく、特にシニア世代にとっては「夏バテ」が健康を損なう原因になりがちです。 食欲不振や倦怠感を感じたら、それは体からのSOSかもしれません。日々の食事を見直すことで、夏を元気に乗り切るヒントが得られます。 ...
▼シニア賃貸をお探しの方はこちら▼







