【2026年はどうする?】ミドル・シニア女性に聞いた「バレンタインの本音」

もう1月も下旬とあっという間ですね。2月といえばバレンタインデーですが、シニア世代はバレンタインデーについてどのように思っているのでしょうか。

株式会社ハルメクが運営する、ミドルエイジ女性向けWEBメディア「HALMEK up(ハルメクアップ)」と、販売部数 No.1雑誌「ハルメク」(※1)などのマーケティングやリサーチのコンサルティングを通じてインサイトを日々探求する、ハルメク 生きかた上手研究所は、40~65歳のHALMEK up会員の女性444名を対象に「バレンタインに関する意識・実態調査」をWEBアンケートにて実施しました。シニア女性のバレンタインデーに対するリアルな想いを見てみましょう。

→ハルメクが実施した調査に関する記事はこちらから

ミドル・シニア女性に聞いた「バレンタインデーを贈っていた相手」

はじめに、全国の40~65歳女性に「自分が30歳の頃にバレンタインデーの贈り物をしていた相手」と「次回(2026年)にバレンタインの贈り物をする予定の相手」について尋ねたところ、このような結果となりました。特筆すべきは「職場・取引先」と回答した人は32%から9%へと数字が大きく減少したことです。

ミドル・シニア女性の「バレンタイン贈答状況」

次に、法律上の配偶者・パートナーがいる女性に対して結婚後のバレンタインについて尋ねたところ、「夫・パートナーへの贈り物を、結婚してから現在まで毎年贈っている」と回答した人は62.1%と過半数を占めました。自由回答結果からも、かつて一般的だった ”職場の義理チョコ文化” は大きく縮小し、贈る相手も身近な家族や自分へと絞られている傾向が見られました。

ミドル・シニア女性の「バレンタインの位置づけ」

「『バレンタインデー』をどのようなイベントとして捉えていますか」と尋ねたところ、55~59歳では「自分へのご褒美として楽しむもの(32.3%)」「その時期限定販売の商品を買って楽しむもの(22.6%)」が他の世代に比べ高い結果になりました。

以下は、自由回答に寄せられた「バレンタインについて思うこと」です。

デパートの催事場では普段手に入りにくい(高級な)チョコレートなどが出ているので、自分へのご褒美として購入するといった考えに変わってきた。【59歳 パート・アルバイト】

季節イベントとは思いますが、便乗して、自分も楽しむ機会なので、チョコレートを用意しています。【57歳 パート・アルバイト】

最近はTVで、自分にご褒美として高級チョコを大量に買い込む女性の様子やパティシェ推し(?)の極端な方の様子を見て引いている。とはいえ、自分でも普段食べないちょっとお高いチョコを少し食べる日になりつつあり、従来のバレンタインデーの意味合いとは随分変わってきていると思う。【57歳 無職(年金受給者以外)】

魅力的なチョコレートを探す楽しみ【59歳 自営業・自由業(フリーランス)】

ミドル・シニア女性は「2026年のバレンタイン」どうする?

「次回のバレンタインデー(2026年)に贈り物をしたいと思う相手がいる」と回答した方を対象に、「贈る予定のもの」を尋ねたところ、チョコレートが89.2%と圧倒的に多い結果になりました。贈るものについては、40~54歳では「チョコレート以外の食べ物(27.8%)」が他の世代に比べ高い結果となりました。定番が主流の中、若年層ほど楽しみ方に広がりが見られます。

ミドル・シニア女性の「ホワイトデーに対する本音」

「次回(2026年)のホワイトデーに贈り物(お返し)をもらうことを期待している相手」について尋ねたところ、「贈り物(お返し)をもらうことは期待していない」と回答した人が52.7%と過半数を占めました。次点は「配偶者・パートナー(35.4%)」でした。

ミドル・シニア女性の「バレンタイン・ホワイトデーの予算」

バレンタインデーの贈り物の予算について尋ねると「2,000~3,000円未満(21.9%)」が最多でした。

配偶者・パートナーからの贈り物(お返し)について聞いてみると、「期待する贈り物(お返し)の金額」は1,000~2,000円未満(26.1%)が最多でした。世代別では、40~54歳は「500~1,000円未満」、55~59歳と60~65歳は「1,000~2,000円未満」が最多。高すぎず、低すぎず無理のない範囲で楽しむスタイルが主流のようです。若年層ほど「期待する贈り物(お返し)の金額」が低く、いわゆる “倍返し” への期待は薄れつつあることが分かりました。

以上、40~65歳のシニア女性444名を対象にした「バレンタインに関する意識・実態調査」でした。

▼シニアとイベントに関わる記事はこちら▼

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