アクティブシニア300世帯が暮らす街(高齢者居住コミュニティ)とその中核となる大型(地上12階)の高齢者向け住宅がまもなく今年6月、千葉県内にオープン(入居開始)します。
元気なシニア世代が生きいきと暮らせる理想の街づくりが、いよいよ始まりました。
「ハーヴェストレジデンス八街」開業へ
この高齢者向け住宅は、2024年6月に千葉県八街市小谷流(やちまたし・こやる)で開業する、アクティブシニアのための会員制レジデンス「ハーヴェストレジデンス八街」。
ユニマットグループのシニアレジデンス運営企業・㈱ユニマットハーヴェストレジデンスが手がける住まい(居住形態は利用権で、非所有)です。
立地する八街市小谷流は105万坪という広大な面積の里山リゾートで、東京都心から車で約60分とアクセスも良好。
現在、この自然豊かな里山では「八街未来都市」という“新時代のふるさと”をモチーフとした街づくりが進められています。
米国の高齢者の街「サンシティ」めざす
日本の経済発展を支えてきた団塊の世代も70歳代半ばを迎え、今後約1,000万人がシニアライフを送る時代に入ります。
同社では70歳代が人生で最も輝けるステージだと考え、元気なシニア世代が第二の人生を存分に楽しめる街づくりを研究してきました。
そんな中でモデルとして現地調査を行ったのが、アメリカのアリゾナ州フェニックスの高齢者向け居住街区「サンシティ」です。
その結果、街づくりの理想の場所として八街市小谷流にたどり着いたとしています。
105万坪の広大な街づくりへ
「ハーヴェストレジデンス八街」ではシニア世代が故郷を離れても新しいコミュニティで快適な生活を送れるよう、さまざまな共用施設やサポートを備えています。
入居者は積極的に外へ出て、趣味や芸術を楽しんだり、ビジネスを起業したり、訪れる孫たちと一緒に汗を流したり。
新しい自分を楽しみながら暮らすことができるでしょう。
【館内施設】
〇24時間体制コンシェルジュ
〇メディカルスタッフ常駐
〇フィットネス・スパ
〇カラオケルーム(個室4部屋)
〇プールガーデン
〇ダイニング・バーラウンジ
〇アウトドアステージ
⇒【特集:高齢者向け賃貸住宅で“親と子の近居ブーム”はなぜ起きているのか】世代交代進むシニアたち「ときどき会うくらいがいい」
都心から車で60分、孫も行きやすい!
東京都心からは車で約60分、最寄りのJR八街駅からはタクシーで約15分です。
羽田空港と成田空港に挟まれた立地だけに、子や孫たちも週末などに訪れやすいでしょう。
🔳「ハーヴェストレジデンス八街」(第一期)概要
⑴所在地 :千葉県八街市小谷流
⑵交通:東関道 佐倉ICより12km、JR八街駅からタクシーで約15分
⑶敷地面積:7,532.67㎡(今後変更予定)
⑷延床面積:19,203.22㎡(今後変更予定)
⑸構造、規模:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、地下1階・地上12階
⑹総戸数:300戸
⑺住居専有面積:28.71㎡~66.52㎡(トランクルームの面積含む)
⑻バルコニー面積:7.20㎡~23.75㎡
⑼共用設備:ダイニング、フィットネス、大浴場など
⑽建物竣工予定:2024年5月
⑾入居予定:2024年6月
⑿土地・建物の権利形態:非所有(所有者:㈱ユニマットハーヴェストレジデンス)
⒀居住の利用形態:利用権方式
⒁運営会社:㈱ユニマットハーヴェストレジデンス
この記事と画像の出典:㈱ユニマットハーヴェストレジデンス 公式サイト
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