当サイトでは、暮らしてみたい街に「長期間滞在する」または「自宅と往来し、二地域で生活する」。
そんなライフスタイルを提案しています。
私たちはこうした暮らし方を実践し、体験談をお話し(当サイトに掲載)いただける方々を募集しています。
(応募の窓口は当サイトの「お問い合わせ・ご連絡フォーム」、自薦他薦を問わず)
主にメールでお話を伺います。ぜひご連絡ください!
→ご連絡はこちらから
二地域居住を楽しむ方々から話が聞けましたので、参考にご紹介します。
■花のある街暮らしと大自然に囲まれた田舎暮らし
前田 佐智子さん(さいたま市在住・60代、フラワーアレンジメント講師)
今、さいたま市と八ヶ岳山麓の二地域で暮らしています。
街(さいたま市)ではフラワーアレンジメントの講師と製作、八ヶ岳(月1・2回)では趣味の山登りやほったらかしガーデニングを楽しんでいます。
メリットは何といっても街暮らしと田舎暮らしの両方を体験できること、気分転換になることですね。
自分の世界が広がり、いろいろな方と知り合うこともできます。
フラワーアレンジメント講師 前田佐智子さん(60代) さいたま市と八ヶ岳山麓でされている前田さんの二地域居住は、無理なく続けられる理想的なものでした。その秘訣とはいったい何でしょう。 →「二地域居住」とは?|おとなの住む旅 用語解説 前田さんの二地域居住について 主人はフルタイム...
■1年半かけて夫婦で京都を満喫する
小澤 政和さん(杉並区在住・74歳、不動産オーナー)
夫婦で京都に1年半滞在し、東京と京都の二地域居住をしていました。
(毎月京都に20日間、東京に10日間ほど居住)
ほぼ毎日お寺や歴史のある建物などを見て回り、地元の人がよく行く店で食事する、そんな生活でした。
なるべく観光客がいないところを探して行っていた。そういうお寺だと、住職などが丁寧に対応してくれるんですよ。
当サイトは自宅と2つ・3つの地域に生活の拠点を持ち、地元の人たちともふれ合い、心豊かな人生を送っているシニアの皆様を応援しています。
「イキイキとした人生の過ごし方」と「住まい」の様々な情報を発信し、暮らしてみたい街で〝トライアルステイ(お試し居住)〟する新しい生活スタイルを提唱しております。